【京都山科】アットホームな空間「吉文」のお好み焼き
元日ハムの吉崎勝さんのお母さんが切り盛りする、京都山科のお好み焼き「吉文」が、先週リニューアルオープンしたので、今日初めて訪問しました。

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店内の様子
店内には元巨人で東山高校の吉崎さんの先輩にあたる川中基嗣さんや、元日ハムの紺田敏正さんなど、プロ野球関係の方々中心に、たくさんの花が飾られています。

入口には2003年のプロ野球オールスター時と2012年、2016年の日本シリーズの記念球というレアアイテムも。

今日は吉崎さんも店舗を手伝われていました。
早速豚キムチのお好み焼きを注文。700円は安い。

関東にいた時は、お好み焼きをうまく作るのが苦手なのと、そもそもお好み焼き店が家の近くになかったことから、あまり進んで食べることはありませんでした。が、そこはお好み焼きの本場関西。ふっくらとしながら食感もしっかりしていて、とても美味しいお好み焼きでした。
うどんが400円で食べられたり、串揚げやおでんなどの料理も美味しいのですが、吉崎家の皆さんや他のお客さんとの温かな交流が最大の魅力です。お好み焼き屋さんというよりは、家庭的なスナック的な雰囲気。
体も心も温まる、素敵なお店でした。ぜひ一度訪れてみてください。
お好み焼き 吉文の情報
JRの山科駅より徒歩17分です。
月・木が定休日で、ランチもやっています(12時〜14時30分まで)
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