【メモ】メモをとらずしてビジネスの勝者にはなれない

先日、転職後に初めて取引先の事業説明会に参加しました。

そこで感じたことは、「今同じ業界にいる人間は、前の業界の人達よりもレベルは決して高くない。後発でも自分が学ぶ努力を継続し続ければ必ず勝てる」ということです。

それはなぜかというと、取引先の担当者の方が事業の説明を行っている最中にメモを取っている人間は、私と今お世話になっている社長とその隣に座っている今の社長の恩師といえる存在の方だけだったからです。

事業説明会の内容


ではその事業説明会がつまらないものだったかというと、そうではありませんでした。

・事業内容の説明
・ 業界動向(その企業は業界大手なので情報も持っている)
・その企業の理念とその成り立ち
・その企業のメソッド

PowerPointベースでの説明ではありましたが、紙の配布資料は無かったので、話の内容はすべてメモを取る必要がありました。

特にその企業のメソッドというのは、今の職場にも応用できるような有用性の高い内容で、非常に参考になるものでした。

しかし、周りを見渡していても本当にメモを取らない。

その事業説明会から1週間ほど経過しましたが、今参加していた同業者で内容をストックできている人間がどれだけいるかというと、恐らくほとんどいないのではないでしょうか。

メモを取ることの意味

ヒトは忘れる生き物である

なぜメモを取るのが重要なのかというと、ヒトは忘れる生き物だからです。

実際に、ドイツの心理学者エビングハウスが発表した『エビングハウスの忘却曲線』では、ヒトは1週間後には4分の1のことを忘れるという内容が示されています。

情報の引き出しになってくれる

メモの他の役割として、自分が内容を忘れてしまったとしても、紙や今ならクラウドのメモ帳アプリなどが脳の代わりに内容を引き出しにしまっておいてくれることにあると考えています。

情報の引き出しをいかに多く用意できるかが、ビジネスで勝っていく上で重要な事の1つです。

逆に言えば、メモを取らなければ、悪い意味で他との差はみるみるうちに広がっていくばかりです。

メモのとり方(オススメの本)

メモはじゃあどうやって取れば良いのかという事は、ライブストリーミングサービス『SHOWROOM』の社長前田裕二さんのベストセラー著書『メモの魔力』を読むのが一番理解が深まると思います。

前田さんは自他ともに認めるメモ魔であり、自身の原体験を通じてメモの重要性について書かれています。